店長からのご挨拶

こんにちは。オーナの天野です。

当店はさいたま市北区奈良町にある小さなペットショップです。

民家の一部を改装して、動物達が過ごせる様になっております。

お店の前には公園がありのびのびと散歩ができます。

 

このお店をはじめたきっかけは愛犬なんちとの出会いです。仔犬の時に保健所に捨てられ、愛護団体に保護されていました。私かボランティアに行った時に出会いました。

私を見るなりついてきたなんちを連れて帰りました。しかし既にパルボウイルスに感染していた為生死をさまよう事になりした。一命を取り留めましたが今度はトラウマから分離不安症候群になり、私の姿が見えないと家を破壊したりドアを壊して街をさまよい私をさがしました。

なんちの純粋で一途な姿をみて、私はなんちのお母さんになろうと決めました。

専門学校で看護とトリミングを学んだ他、分離不安症候群を治す為に大学に動物行動学を学びに行きました。

その後なんちとずっと一緒にいる為、いつも動物の側にいられる為にケイドックを作りました。

ケイドックを開きしばらくしてから、ブリーダーで虐待されていたルカがうちに捨てられました。

生まれてから生後7ヶ月までケージからだしてもらえなかったルカはなんちの真似をすると、愛される事を知り家族になりました。

 

私は毎日自分の出来る事を一生懸命やっていて気が付いたらケイドックには沢山のお友達がきてくれる様になりました。

動物の純粋で一途な心が大好きなので、好きな物に囲まれて生きていける環境を頂けた事に感謝しています。

2018年9月23日、なんちはエバンス症候群により天国に逝きました。17歳でした。

唯一無二の存在だったなんちは私とルカをおいていってしまいました。

しかし今の全てはなんちがくれました。私を愛し、私も愛して生きてこれました。

 

今はルカと田舎の住宅街にあるこの小さな小さなペットショップで細々と暮らしています。

 他のお店を見ると、ピカピカな建物で最新の物が取り揃えてあり、沢山スタッフさんがいて凄いなぁといつも思います。このお店は築30年の中古の物件を友達と父が全部リフォームして作った完全な手作りの作品です。

動物達のご飯もスーパーでお肉を買ってきて自分達で作っています。

私は事業を大きくしたいという気持ちはなく、好きな物といれる幸せと、平凡でも愛情を感じて生きていける事が幸せだと思っています。

毎日が穏やかで楽しく、皆が笑って過ごせていけるといいなと思います。

 

非力ですが、自分の出来る事を一生懸命努力してやっていきたいです。

 

よろしくお願いします

                                    天野圭子

 

     


看板犬なんち(雑種・毛色白)・・・散歩をしていると「この犬は愛された顔をしていね」と言われるのが自慢でした。私の言葉を理解し、家の中でも私の後をついてきて、泣くと顔をなめにくる優しい天使の様な犬でした。

看板犬ルカ(雑種・毛色トラ)・・・生後7か月までケージに閉じ込められていたので社会性がありませんでした。クールな性格かと思いきや一人になると鼻をならしてさみしがる

優しい子です。なんちがいた時は控えめは次女のでしたが今はなんちの分も頑張り皆に愛情を与えています。


ケイドッグの歴史

当店は皆さんが楽しんでもらう為に数々のイベントを開催してまいりました。

ペットショップとは関係のないイベントもあるのですが、オーナー天野の経験によるご縁により頂いた企画であります。そして当店ご利用のお客様のアーティストの方々のご協力により実現できました。随時ご紹介してまいります。